2010年2月28日日曜日

大潟村002_農業と資本主義と結婚

先ほど、大学卒業後に就農される松橋さんの講演について書かせていただきました。
http://area-management.blogspot.com/2010/02/blog-post_26.html

飲み会の席で話した話は2つ。本当の資本主義と結婚。

1)本当の資本主義
たぶんですが、マネーゲームは本来の姿ではないと感じます。資本主義って「信頼」が
すべてかなと。この人物、事業を信頼できると感じたら、ちょっとやそっとで投資を回収
しないことが大事なのかと思います。

もしかすると、松橋さんがつくるお米は2、3年おいしくないかもしれない。でお僕は、
毎年5kg買って、感想を述べたりして、松橋さんがおいしいお米をつくれるようになるまで
期待して待っている。で、10年くらいして、松橋さんのお米が本当においしくなったら、
家族で「昔と違うね」とか、「我慢してよかったね(笑)」なんて言い合いながら、食事を
する。夏には子どもたちをつれて、田んぼに入れさせてもらおうかなんて計画をしたりする。

生産者と消費者が幸せになるお金の使い方こそが、本当の資本主義かと思います。


2)結婚
松橋さんの講演の中で、早稲田大学の遊佐敏彦先生が持続性や継続性について質問をしていました。
日本の場合、一番の課題は「結婚」だと思う。僕の会社の同僚には、農家の旦那と結婚したいという
方もいますが、極めてまれ。というか、その人以外に今までの人生でそういう女性にあったことが
ありません。東京が好きすぎて、東京駅の近くにアパートを借りている友人もいます。

松橋さんに彼女がいるのか聞き忘れたけども、例え東京に彼女を残してでも、行ってほしい。
できれば彼女は待ってやっていてほしい。

遊佐さんの研究室 http://www.goto.arch.waseda.ac.jp/

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