2010年2月1日月曜日

四国_こんなにまちづくり活動をやっています!

四国でこんなにまちづくり活動をやってるんだー。
本当に知らなかった。。。

・四国ワールドカフェ(開催地、徳島県神山町のサイト)
http://www.in-kamiyama.jp/diary/6797/

・四国ワールドカフェ(四国経済産業省のサイト)
http://www.shikoku.meti.go.jp/soshiki/skh_a3/3_event/091215/091215.html

・四国を愛する人のネットワーク「HIP」
http://www.hipj.net/

・若い人のNWづくりと活動体
http://www.relation-style.com/

香川県在住のPONさんに、情報提供を頂きました!本当にありがとうございます。
(PONさんのブログ)
http://blog.livedoor.jp/kyab5938/


18歳で東京に出ましたので、四国のこうした情報を教えてくれる人間関係を
つくれていませんでした。

神山のワールドカフェの写真をみて、うわ、神山でここまでやってるんだ。
すごいなぁ。なんで僕はここにいないんだろうなんて、色々な感情がわき出してきました。

たぶん、Uターンする人の気持ちって、こういう時に動かされるんだろうなと初めて実感をしました。

2010年1月31日日曜日

桑名004_美し国おこしの意義について

三重県では、6年間にわたって、「美し国おこし」というハード整備ではなく、地域住民のつながりと
文化力とで、まちづくりをしようというかなり壮大な社会実験が行われています!!! 
なんと6年間にわたり続きます。
http://www.pref.mie.jp/UMASHI/HP/

1年目は、先ほどブログに書いたワールドカフェ(http://area-management.blogspot.com/2010/01/002_31.html)や、
座談会を通じて人々のつながりの発生を大事にし、2年目からは、こうした活動の支援を三重県
が行っていくようです。これが6年間続くのですから、一体、三重県はどうなるのでしょう!

6年間、失速することなく走り続けたら。地域の人たちが、つながって、みんながまちづくりを一生懸命に
行う県になったら。どんな問題でも解決できてしまうんじゃないか、って夢をみてしまいます。
今年、高校生だった子たちが、大学は県外(名古屋等)に出ても、もしかすると三重に戻ってくるのでは
ないか。ぜひ、6年後、10年後、20年後と定点観測を続けて頂きたい、壮大な実験だと思います。

実は、私は初め、なぜ、この事業を県がやっているのかわかりませんでした。市町村、またはNPOレベルでも類似の活動が
あるのではないかと感じていたからです。でも、ワールドカフェに参加して、全く考え方が変わりました。

1)市町村やNPOでは県域レベルですみずみまでの活動はできないですね。しかも6年間ですし。
2)県がガツッと動いたってことに意味があります。市町村も企業も自治会もしぶしぶ参加してくれるようになります。
  でも、それが面白ければ主体的に参加してくれるようになります。
3)県の事業なら、将来にわたって定点観測が可能です。これは日本のまちづくり史に残る大事業だと思うので、記録、
  研究が必要だと思います。

今後も、「美し国おこし」に着目です!!!

桑名003_ワールドカフェに参加しました!

三重県の肝いりで進められている「美し国おこし 三重」
ハード整備ではなく、地域住民のつながりと文化力とで、まちづくりをしようという
かなり壮大な社会実験!!!なんと6年間にわたり続きます。
http://www.pref.mie.jp/UMASHI/HP/

今年は一年目で、スタート期間と位置づけられており、300回の座談会と、各地域で
ワールドカフェが開催されます。
私は、北勢地方(桑名市等)で開催されたワールドカフェに参加してきました。
当日は、150名程度の高校生、商人、サラリーマン、NPO法人が参加し、ワールドカフェを
行いました。ほとんどの方が互いに初対面か、少し顔を知っているといった感じでした。




ワールドカフェとは、カフェのようなゆったりした雰囲気の中で、個人の課題を正直に
話し、その解決方法をみんなで考えよう、自分に出来ることはないかを考えようという
ワークショップの方法です。

初めてあった人同士が、互いの事を話して、無理矢理結びつけるといつの間にかストーリー
ができちゃうという方法論です。例えば、私が担当をさせていただいたテーブルでは、
1)住宅地のタケノコ被害を防ぐ活動をしている30代の男性A
2)放送部で取材ネタを探している女子高生B
3)毎日同じ繰り返しの毎日で退屈をしている女子高生C
といった人たちが、

●Aさんの活動をCさんは手伝って生活に新しい風を吹かせる。それをBさんが記事にすることで、
Aさんの活動がますます広がっていく。

という物語が生まれました。

また、違う高校同士のボランティア部の生徒達が、ハイチの地震の共同募金を一緒に行うといった、
すごくすてきなストーリーも生まれました!

類似する手法としては、社会教育学における公民館の役割が似ているかと思います。
公民館の学習とは、地域課題の解決方法を学ぶことなのですが、では地域課題って何なのでしょう。
そう、地域課題とは、個人一人一人が抱えている課題のことです。自分だけが課題を抱えているのでは
なく、話してみると、私もそう、私もなの、ってことになって、地域課題の構造が見えるようになって
きます。こうした学習が、公民館では60年以上にわたって研究されてきました。

ただ、こうした公民館の学習については、あまり知られていないのが現状だと思います。
また教育学の一部で、かつ行政機関のため、メディア等に取り上げられることもなかったと思います。
ワールドカフェのように、現代に合わせた表現方法が必要なのだと思います。

ワールドカフェの詳細については、株式会社ヒューマンバリューのホームページを参照下さい。
http://www.humanvalue.co.jp/service/wcafe/