2009年9月12日土曜日

三鷹001_まちづくり三鷹でお話しをうかがってきました

昨日、まちづくり三鷹を訪ね、お話しをうかがわせていただきました!
スピード重視のIT業界で三セクがやってこれたのは、完全な計画を立てることよりもまず動けることから始めたとのことでした。
貴重なお話しをありがとうございました!


2009年9月10日木曜日

付加価値ではなく文化を掘り起こす

今日はリンゴ並木の街、飯田市を訪ねていました。いいだまちづくりカンパニーというTMO(town manargement org.)の代表者とお会いし、まちづくりのビジョンとその実現方法を伺ってきました。

こうした団体をエリアマネジメント組織とよんでいます。エリアマネジメントとは「一定地域を対象に、住民、行政、事業者、npoなど関係機関が協同で当該地区の課題を解決する」といものでしょうか。ビジネス感覚のある自治公民館株式会社といったところでしょうか。
この二週間で、青森pmo、まちづくりとやま、七尾みそぎ川、博多天神協議会と全国のリーダーとお会いしてきました。
お話しのなかで共通するものを来週いっぱい使って整理します。

今回一番の発見は、当初の私の仮説では「古い年寄りを押しのけてよそ者が新しいビジョンを掲げてまちづくりをやっている」と考えていましたが、実際は「ビジョンは代々あったもので世代を超えて若者に受け継がれている。ただ受け継いだ世代がそれまでの世代と決定的に違うのは計画を『実行』している」という単純なことでした。

まちづくりでは付加価値をつけるのではなく、ダイアモンドの埃をはらうように地域にある本質の価値を見出すこととしかないと思いました。文化と言い換えてもいいと思います

飯田001_まちづくりカンパニーを訪ねました!

リンゴ並木のまちづくりでご存じだと思います長野県南部の拠点、飯田には、まちづくり会社として珍しい再開発事業をしている「まちづくり飯田」があります。

「当初決めた5つの事業をやりつづけている」、「ビジョンは決まったからブレることはない」、「本物の仲間はのこる。時間がたたないとわからない」とさまざまな知恵をいただきました。
なかでも「人とのつながりで生きている」という言葉に、まちづくりに一番大事なものを感じました。ありがとうございました。


2009年9月8日火曜日

青森001_PMOの加藤先生にお会いしました!

昨夜は夜行バスにのりこみ、本州最北の地、青森へ!!!
エリアマネジメントといえば、という加藤先生にみっちりマンツーマンで3時間も、講義と街の視察の時間をとっていただきました!感謝感激!
















コンパクトシティ構想、中心市街地はなぜ活性化しなくてはいけないか、商店街は買い物をするだけの場所ではない、まちづくりリーダーのあり方、街の「継続」について、などなど、今思い出すだけでも、すごい知恵を頂きました。

















上のしゃしんがパサージュ広場です。大通りから小道へとつなぐための広場。

そして、最後には・・・
















こういうディープな裏通りにまでつながっていきます!

「大通り→広場→小道→裏通り」というネットワークがつくられていました!

2009年9月7日月曜日

新橋001_あの焼鳥屋はどこに



烏口の交差点。一昨年までここに2階建ての焼鳥屋がありました。一階はものすごくせまく、カウンターとテーブルがひしめきあい、2階に上がると畳の間にちゃぶ台が狭し狭しと並べられていました。
ここではセットを頼んだあとに、鳥スープを頼むのだと恩師に教わりました。
セットででた皮のポン酢和えが僕は大好きで金もないのに、もう一皿頼んだり。
親友たちとも一緒に飲みました
あの場所に帰りたいのか、あの日に帰りたいのか

2009年9月6日日曜日

上三原田001_地域文化を掘り起こし街を育てる

 この2日間で、タイトルの言葉を実感する経験を2つもさせていただきました。
 まず、9月5日に上三原田の廻り舞台を見学させて頂きました。地元の人々によって、守り伝えられてきた、まさに「地域の宝」でした。一緒に舞台の奈落から天井までご案内して頂いた地元の方は、ご説明の時に、顔が輝いていました。

 「カブキのカオリ」(http://blog.kabukinokaori.com/archives/cat_50017392.html)にも書かせて頂きましたが、私は大学一年生の時に演劇で裏方をしていました。稽古での役者への気遣いや、本番の転換の時の緊張感、そして芝居が終わった後にいつも役者から「本当に裏方をやって頂いたみなさんのおかげで良い舞台ができました」と感謝されたことを思い出しました。
 この経験なしに今の僕はないと思っています。同じような人間関係が地域の中で育まれているのだろうと、上三原田の地域をうらやましく思いました。

 そして、もう一つは、前日に七尾市で、地元の方々によるでか小屋という舞台を再生する会合に参加させていただきました(http://dekakoya.exblog.jp/)。七尾といえば、まちづくりの中でも地域密着型観光の先進地として、全国から視察が来る土地です。そこでも同じように、地域に昔から会った伝統芸能を再生させることが、街の誇りになり、ひいてはまちづくりにつながっていくという思いの人々がいました。

 21世紀の街づくりというのは、「経済発展によって文化事業を支える」のではなく、「文化を豊かにすることで、経済活動も発展する」というパラダイムシフトが起っているのではないかと、実感できるようになりました。現場に出るというのは、自らの思想の自信になっていくのだと、これからも「現場主義」を貫いていこうと思います。