今日は私の高校時代の恩師である、画家・八木和彦先生のお宅に伺ってきました。
http://kazuhiko-yagi.com/gallery/
八木先生は徳島を拠点に活躍されている画家で、身近な風景の中に、妖精(大切なもの)を
探していくことをテーマにした絵を描かれています。

奥様もいらっしゃり、話題となったのが、吉野川河口の樋門の工事。
なんでも先生の絵の題材となっている場所が工事となり、全く景観が変わってしまっている
ことに大変心を痛めているとのことでした。
コンサルとして、樋門付け替えの意味や、河川の計画への住民意見の反映方法、アセス、
護岸の意味などいろいろなお話をさせていただきました。また、工事終了後は元の自然
に戻っていく計画となっていることを説明させていただきました。
今、建設関係者の中にも、自然を大切にし、できる限り美しい景観を残したい、つくりたい
と思っている者も多くいます。私もその一人です。ただ、広報活動などが十分でないことも
あるのでしょう。また、今回のケースは、公園ではなく、普通は人が行かない堤防ですから
そこまで必要がないと思われたのかもしれません。
ただ、どのような場所でも、人の思い出があり、大切な場所となっている可能性があるという
ことを改めて感じた日となりました。こうした思いを大切に、今後も仕事をしていこうと思います。

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