この度の帰省中に、久々に小学校と中学校の同級生とお酒を飲みました。
みんな、それぞれの人生を送ってきていました。
今日は、ふと思い立って小学校までの道を歩きました。
曲がりくねった道、道脇のお墓、よく分からない看板のお店、歩く毎に
子どもの頃の思い出がよみがえってきました。
6年間通った道です。この間に学んだことはたくさんあります。
自分が好む街の雰囲気はこの間に育てられたのだと実感をしました。
郷土画家の八木和彦先生が「母の待つ家」という作品を描かれていますが、
小学校の帰り道、母が待つ家へと帰るシーンが描かれています。
http://kazuhiko-yagi.com/gallery/2005/gallery02.html
誰にとっても、帰り道というのは大切な思い出が詰まっているのだと思います。
街の人々の思い出をつなぎながら、まちづくりをする方法を、早稲田大学の
後藤春彦研究室では、「まちづくりオーラルヒストリー」という手法を整理しています。
http://www.goto.arch.waseda.ac.jp/
「まちづくりオーラルヒストリー」のテーマとして、帰り道というのはすごく使える
なのではないかと思いました。
私としては、駅前商店街や昔からの由緒ある地域ではなく、どこにでもある普通の街で
誰もが豊に生きていけるまちづくりを目指したいと思っています。
なんだかまとまりませんが、まず、私の帰り道とその思い出を記させていただきたいと
思います。
2009年12月31日木曜日
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